これまた『ダーリンコラム』からだけど。
糸井さんの口について出た「仲がよろしいんですね」という言葉に、友人が美人の奥方を評して「女房はね、おもしろいんですよ」と返してきた、と。
(『おもしろい』という言葉は)
「目の前がぱっと明るくなる感じ」が
元になっているらしい。
笑わせるようなおもしろさも、
おもしろいの一部分ではあるのだけれど、
もっとずいぶん大きくて広々したものだ。
きれいだの、すぐれているだの、つよいだの、
おいしいだの、やさしいだの、かわいいだの、
好感を表すいろんな形容詞があって、
どれもとてもいいことなのだけれど、
「おもしろい」は、なんだかとても持ちがいい。
永遠に使いべりしないで、
意味が増えていくことばのような気がする。
(2008年12月15日『ダーリンコラム』より抜粋)
読み終わった時、思わず口にしてみてた。
「おもしろい」
おぉ、ほんとだ!
口にも耳にも心にも柔らかくて心地良いし、噛めば噛むほど味が出るような、何だか空より海よりずっとずぅ〜っと深い感じ。
幾つになっても女の子だもの、「肌が奇麗」だとか「痩せた?」(少なくとも、今の私にとっては褒め言葉(笑))とか「優しいよね」とか言われるのは、やっぱり嬉しい。
でもそれより、「おもしろい人だねぇ」って言ってもらえるようになったら、それはそれは、凄いことかもしれない。
おもしろいって言われる人になりたい
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